汗がパフォーマンスを低下させている!
体重の1%の汗で、パフォーマンスが10%ダウンするとされています。2%では約20%もの運動機能が低下します。汗は熱中症や脱水症状の促進だけではなく、運動パフォーマンスも低下させます。
それをカバーするために開発された
「汗で失った水分とミネラルをまるごと補給」する新発想!
【経口補水】+【総合ミネラル】
あなたは水分補給で損をしていませんか?
仮にあなたの体重が50kgなら、500mlのペットボトル1本分の汗で、平均10%の運動機能を失っています。10%の差はパフォーマンスがハッキリと別れるレベルです。特に試合の後半では、勝敗に直結すると思われます。参考までに500mlの汗をかく平均時間を競技別に表しました。
● 陸上競技・・・約30分(1時間あたり約1000ml) ● サッカー・・・約20~30分(1ゲームあたり約2000ml) ● 剣道・・・・・約10~15分(1時間2000~3000ml) ● 野球・・・・・約40~50分(Ⅰゲームあたり約2000ml) ● ゴルフ・・・・約150分(1ラウンド1000~2000ml) *この汗の量は一般的な平均値で、温度・湿度・運動強度・個人差により異なります。 |
ではミネラルウォーターを飲めばいいのですか?
水を飲んで脱水症状が加速?
ミネラルウォーターには、ほとんどミネラルが含まれていません。
また1時間以上の運動をする場合、水だけを飲むと脱水症状が促進される恐れがあります。水で体液が薄まることで低ナトリウム血症や水中毒になるのを防ぐ機能です。
スポーツ選手のように短時間で大量に汗をかいたとき、体内の電解質濃度の低下を防ぐため、脱水症状を起こして電解質濃度を維持しようとします。
電解質ってなに?
主な電解質成分は、ナトリウムやカリウムなどの主要ミネラルです。
私たちの体は電気を通します。それは電解質が体液に溶け込んでいるからです。それがあることで、神経伝達や筋肉収縮をスムーズに行うことができるのです。
電解質が低下するとどうなるの?
電解質が減少すると、細胞浸透圧のバランスが崩れたり、神経伝達量が低下したりして、
● 筋肉収縮の鈍化、こむら返りなどの筋けいれん ● 認知力・判断力・集中力などの脳機能の低下 ● 細胞への酸素供給量の低下、心拍数や血圧の上昇など ● エネルギー代謝の低下、疲労の回復力低下 |
水分量を保つには電解質が必要!
飲んだ水分を体内に留めるには、電解質が重要な役割をします。反対に塩などの電解質をとり過ぎると、電解質濃度を薄めるために、喉が渇き水分を欲しがります。
つまり汗で失った電解質と同量を補給することが理想です。
ミネラル流出による運動低下
汗で失うのは、水分と電解質(主要ミネラル)だけではなく、多くのミネラルも喪失します。カルシウム、鉄、銅、亜鉛、マグネシウム、マンガンなど、数十種類の微量ミネラルも流れ出てしまいます。
ある程度の流出は、体内ストックで対応できます。
しかし元々微量なので、スポーツ選手のように短時間の汗で大量に流出すると、あらゆる代謝に影響を与えます。それはパフォーマンスの低下・体調不良・疲労回復の遅れ・夏バテなどの原因になります。
主なミネラルのはたらき
ミネラル名 | 運動に関連する働き |
ナトリウム | 細胞浸透圧の調整、水分保持、筋肉収縮、神経伝達、栄養の吸収や運搬など |
カリウム | 細胞浸透圧の調整、神経伝達、心臓や筋肉機能の調整、細胞内の酵素調整など |
塩素 | 細胞浸透圧の調整、殺菌や消化の促進、酸とアルカリの調整など |
カルシウム | 骨や歯の主要成分、細胞分裂、筋肉収縮、精神的安定、血液凝固作用など |
マグネシウム | あらゆる代謝に関与、神経機能、筋収縮、ホルモン分泌、不足でこむら返りなど |
鉄 | ヘモグロビンとなって酸素運搬、筋肉中に酸素を蓄えるミオグロビン成分 |
亜鉛 | DNA合成、発育成長作用、活性酸素の除去、免疫反応などに関与 |
銅 | 貧血予防、エネルギー代謝、免疫作用、動脈硬化予防、活性酸素の除去など |
クロム | 炭水化物の代謝・脂質の代謝をサポート |
ヨウ素 | 甲状腺ホルモンの主要成分、タンパク質合成促進、脂質代謝、成長ホルモンに関与 |
セレン | 細胞の抗酸化作用、 |
モリブデン | タンパク質の代謝、鉄の代謝をサポート |
マンガン | 骨の発育、糖代謝・脂質代謝をサポート、運動機能や皮膚代謝の酵素反応に関与 |
そこで開発されたのが、水分吸収率が高い「経口補水液」と「総合ミネラル」を補給できる「ミネラル補水液『Gazelle/ガゼル』」です。
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ガゼル3つのこだわり
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こだわり①:天然ミネラルその1体液のミネラルバランスは、海水とほぼ同じです。海水塩の中でも、世界一のミネラル含有数(21種類)がギネスに認定された沖縄県宮城島の「ぬちまーす」を主原料にしています。
国内でもっとも高価といわれる海水塩ですが、天然ミネラルへのこだわりの証です。またミネラルバランスの良い塩は、食塩(塩化ナトリウム)とは違い、とり過ぎによる問題も少ないとされています。 |
社名 | ぬちまーす | A社 | B社 | C社 | D社 |
製塩方法 | 空中結晶製塩法 | 煮釜塩 | 天日塩 | 岩塩 | イオン交膜 |
食塩相当量 | 73.34g | 84.82g | 96.48g | 98.72g | 99.60g |
ナトリウム | 29.25g | 33.37g | 37.96g | 38.85g | 39.18g |
塩素 | 52.82g | 52.83g | 58.63g | 59.92g | 60.42g |
カルシウム | 440mg | 280mg | 72mg | 200mg | 22mg |
マグネシウム | 3,620mg | 810mg | 68mg | 15mg | 15mg |
硫酸イオン | 4,420mg | 2,310mg | 340mg | 580mg | 26mg |
カリウム | 1,140mg | 240mg | 26mg | 42mg | 88mg |
臭素 | 160mg | 47.3mg | 10.6mg | 3.6mg | 52.5mg |
ストロンチウム | 12mg | 2.9mg | 1.5mg | 604mg | 0.5mg |
ホウ素 | 8.4mg | 2.7mg | 0.27mg | 0.15mg | ー |
フッ素 | 2.3mg | ー | ー | ー | ー |
鉄 | 0.41mg | ー | 0.06mg | 4mg | ー |
ケイ素 | 0.23mg | ー | ー | ー | ー |
亜鉛 | 730㎍ | ー | ー | 470μg | ー |
リチウム | 460㎍ | 100㎍ | ー | 160㎍ | ー |
ヨウ素 | 29㎍ | ー | ー | ー | ー |
モリブデン | 26㎍ | ー | ー | ー | ー |
総クロム | 24㎍ | ー | ー | ー | ー |
ニッケル | 18㎍ | ー | ー | ー | ー |
銅 | 15㎍ | ー | ー | ー | ー |
バリウム | 14㎍ | ー | ー | ー | ー |
マンガン | 5.3㎍ | ー | ー | ー | ー |
*出典:ぬちまーすOnline Shop「ぬちまーすのミネラル含有量」
こだわり②:天然ミネラルその2スポーツなどの運動では、特に重要なミネラルがあります。それらの強化として天然酵母を使用しています。亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン、クロム、モリブデンを補強しています。 |
こだわり③:糖質量ガゼルの糖質は、スポーツドリンクの3割程度に抑えています。糖質は水分吸収率や疲労回復の観点から、ある程度の含めることが必要とされていますが、1時間以上運動したときにスッキリ飲めるように、必要最低限の配合に留めています。 |
熱中症対策!
![]() 宗像久男医師/ひかりクリニック院長、著書に「ガンは5年以内に日本から消える」「その生活がガンなのです」など多数 熱中症対策にも効果的 体液(細胞外液)のミネラルバランスは、海水を3分の1に薄めたものと同等です。太古の海のミネラル濃度は、現在の3分の1ほどであったといいます。
食生活や発汗時の補水によって、ミネラルバランスが崩れると、様々な機能低下や障害の原因になります。
ミネラルバランスは、運動機能や熱中症の予防のほか、生命維持や細胞活動にとって需要な環境条件です。
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ドリンクの比較(500ml中)
成分 | 汗の成分量 | Gazelle | 経口補水液OS | スポーツ飲料PO | スポーツ飲料AQ |
ナトリウム | 450~1170mg | 617mg | 575mg | 236mg | 197mg |
(食塩換算量) | 1.1~4.5mg | 1.56mg | 1.46mg | 0.6mg | 0.5mg |
カリウム | 40~168mg | 200mg | 390mg | 100mg | 40mg |
マグネシウム | 1.1~1.7mg | 50mg | 12mg | 3mg | 6mg |
カルシウム | 7.5~25mg | 19mg | ー | 10mg | ー |
亜鉛 | 0.7~0.95mg | 1mg | ー | ー | ー |
クロム | 0.1mg | 〇 | ー | ー | ー |
銅 | 0.4mg | 〇 | ー | ー | ー |
ヨウ素 | <0.1mg | 〇 | ー | ー | ー |
セレン | <0.1mg | 〇 | ー | ー | ー |
マンガン | <0.1mg | 〇 | ー | ー | ー |
モリブデン | <0.1mg | 〇 | ー | ー | ー |
その他ミネラル | <0.1mg | 〇 | ー | ー | ー |
ぶどう糖 | ー | 7,800mg | 9,000mg | 28,500mg | 23,500mg |
*汗の成分量は一般的な平均値で、米国衛生研究所ならびに日本スポーツ協会のデータを参考に算出しています。実際には温度や湿度、運動強度や個人によって大きく異なることがあります。 |
水分補給3つの重要性①水分補給の重要性水分率は血液のサラサラ度とリンクします。血液がドロドロになると、末端細胞への酸素や栄養の供給が低下します。また心拍数や血圧の上昇にもつながるので、パフォーマンスの維持には小まめな補水が必須です。
②電解質の重要性汗による電解質(ナトリウム、カリウムなど)の低下は、神経伝達に影響を与えます。瞬発性、筋収縮、認知力、判断力、集中力などの低下につながります。
③ミネラルの重要性エネルギー代謝、心拍数、疲労回復、酸素供給など、酵素を助ける補酵素として、さまざまな運動活動(代謝と神経伝達)に影響を与えます。 |
発汗によるパフォーマンス低下を抑えることができたら
すべてのスポーツにおいて、最後までパフォーマンスを維持した方が優位になりますよね。
パフォーマンス低下の原因には、水分率低下のほかにもエネルギー代謝の低下、乳酸による酸化、細胞内酸素量の低下、心拍数の増加などがあります。
ここにもミネラルが重要な働きをしています。エネルギー代謝、乳酸代謝、酸素運搬、疲労回復などにも、微量ミネラルが重要な役割をしています。
つまり汗によるミネラルの流出は、それらの機能に大きな影響を与えているということです。
それをある程度、コントロールすることができたら、、、
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公認アスレティックトレーナーの評価
スポーツ選手にとって、パフォーマンスの維持は重要な課題です。普段からのメンテナンスはもとより、発汗時の補水も大切なテーマです。
実際に補水の方法について、悩んでいる選手やトレーナーは多いです。そんな中、汗で失うミネラルを補給できるドリンクは魅力的です。しかもスッキリと飲みやすく、選手たちにも評判がいいので、多くのトレーナーや監督に紹介しています。
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